優等生    【背景】  【解説】  【前頁へ戻る】

自分は「強い人間」だ。「優れた人間」だ。そうでなければならない。
そういう「仮面」をかぶらねば、自分の居場所は無い。

優等生 Yuto-Say
能力値
【体力】 活力 失恋ポイント 74/108
【敏捷】 霊力 24 設定リミット 30/50
【知覚】
負傷
ゲージ
軽傷 重傷 致命 死亡
【知力】
【心力】
【共感】
◆技能
 <理系> 中級
 <文系> 中級
 <芸術> 中級
 <作法> 中級
 <運動> 中級
 <観察> 初級
選択技能
<中級技能2つ>(汎用・専門、問わず)
<初級技能2つ>(汎用・専門、問わず)
◆設定
 感情:優れていなくてはならない(中級)
 感情:素直になれない(中級)
◆所持品
 特徴的な髪飾り、または目立つ外見的特徴。女友達一名。教師からの信頼。
◆武装
 特に、無し
【背景】

 自分は優れている。……いや、優れていなければならない。

 優れていなければ、誰も相手をしてくれない。誰も相手にしてくれない“価値のない人間”だ。

 それゆえ、「仮面」をかぶる。

 先生には「良い生徒」。

 級友には「良い友人」。

 先輩には「良い後輩」。

 後輩には「良い先輩」。

 ……自分には「強い自分」という仮面。

 だから、これは自分の言葉なんかではない。

「私はがんばっているわ!」
「こんなにもがんばっているの!」

「だから!」
「あたしを見て!」


【解説】

 消すべき因縁は「感情:優れていなければならない:中級」でしょう。

 それから、『優等生』とかいいながら能力値が低いのはワザとです。トップを取るために一生懸命「ときめきポイント」を使ってください。

 心力が低いのもワザとです。キューキュー言って苦しんでください(笑)

 持ち物に「手首の傷跡」が入らないようにしましょうね。


【推奨イメージ】

 「エヴァ」のアスカ、使用前。  


【推奨選択技能】
 云々

【他のアーキタイプとの関わり】
 云々

【参考】
 云々

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