いぢわる    【背景】  【解説】  【前頁へ戻る】

その娘を見ているとつい、からかったり、意地悪したりしてしまう。
その本当の理由にまだ君は気付いていない。

いぢわる Naughty-Boy
能力値
【体力】 活力 失恋ポイント 71/108
【敏捷】 霊力 20 設定リミット 30/60
【知覚】
負傷
ゲージ
軽傷 重傷 致命 死亡
【知力】
【心力】
【共感】
◆技能
 <射撃戦闘> 初級
 <隠身> 中級
 <早業> 中級
 <いたずら> 中級
 <話術> 初級
 <演技> 初級
選択技能
<中級技能2つ>(汎用・専門、問わず)
<初級技能2つ>(汎用・専門、問わず)
◆設定
 感情:好きな娘ほどいぢめたい(中級)
 性格:馬鹿なイタズラをするのが好き(中級)
◆所持品
 いたずら七つ道具
◆武装
 パチンコ +0 ×2 10m −
【背景】

 からかいたくなる奴がいる。

 からかうと楽しい奴がいる。

 真面目なあいつを引っかけたり、ちょっとしたイタズラをしたり、そんな毎日がスゴク楽しい。

 でも、たまに気になることがある。

 俺、こんなことしてて、あいつに嫌われてないかな?


【解説】

 好きな娘にいぢわるをしたくなる、いわゆるガキですね。
 往々にして自分の感情に気付いてなかったりします。

 このアーキタイプは相手に嫌われない程度に、いたずらを仕掛けたり、相手の言葉じりをとらえてヘリクツをこねたりする必要があるので、どちらかというと難易度は高めです。
 というよりプレイヤーに適正が必要なのかも(爆)。

 シナリオの中では通常はトラブルメーカー的役割を果たすことになると思います。
 で、いつもはからかっている相手がピンチの時に助けにはいるのがお約束かと。
 決め台詞はやはり、「○○をいぢめていいのは、俺だけだ」でしょう(爆)


【推奨イメージ】
 にやにや笑い。
 何か企んでそうな目。

【推奨選択技能】
 いたずらの役に立ちそうなものとして〈回避〉〈観察〉〈追跡〉〈オカルト〉〈コンピュータ〉〈雑学〉〈撮影〉

【他のアーキタイプとの関わり】

from「委員長」→問題児

from「幼なじみ」→腐れ縁/後始末を代わりにする

from「放送塔」→スクープの種/愉快なヤツ

from「歩く非常識」→第一種危険人物

to「委員長」「幼なじみ」「アイドル」「お嬢様」「優等生」→からかう対象


【参考】

相川真一郎(とらいあんぐるハート)

折原浩平(ONE〜輝く季節へ〜)

相沢祐一(Kanon)


【管理者のコメント】
 いつもながらいいところを突いてくるtomyさんの投稿アーキ。

 こっそりと別バージョンの因縁があります。そのさいには、別バージョンの解説もお読みくださいな。


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