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【背景】 オイラは大自然に育てられた。 物心ついた時には周りには人間はほとんどいなかった。 でも寂しいなんて思った事はねえ。
……でも、オイラは今、大自然から遠く離れた都会の真っ直中にいる。 都会ってところは、人がスンゲエいっぱいいる所だ。
都会の楽しみを全部制覇しようとしたらいったいどんだけかかるんだろう?
ただ、都会では何をするにも"かね"が要るのはめんどくせえもんだ。 ま、なんにしろ、オイラはそんな都会で“がっこう”ちゅう所に行くことになった。 |
何らかの理由で、文明から隔離された“秘境”から神来市にやってきた野生児です。
ちなみに神来市のことを「都会」と呼んでいるのは、野生児にとっては人里はどこも区別つかないからです。
「大自然」と「都会」とのギャップに戸惑いつつも、持ち前の好奇心でハプニングを起こしまくってくれるでしょう。
引合いに出されると逆らえないぐらいの大好物を一つ設定すると面白いかも知れません。
神来市にやってきた理由は、特に思いつかなければ『爺ちゃんが死ぬ前に教えてくれた、本当の家族と暮らすため』辺りで良いでしょう。
もしプレイが難しそうなら、ただの超ド田舎の出、ということにしても構わないと思います。
from『まじめな生徒』→関わり合いになりたくない
from「放送塔」→スクープの種
from「おたく少女E」→歩く漫画のネタ
from「マッドサイエンティスト」→研究対象(爆)
to『食い物をくれる人』→いい人(笑)
to「歩く非常識」→本能が危険だと言っている(爆)
まいどのtomyさんからの投稿です。
これもらってから「留学生」をつくったら、なんか同じようなカンジになっちゃいましたね(^^;
失敗失敗(笑)
生粋なトラブルメーカーとして使うが吉でしょう。
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