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【背景】
小学校の頃、突然現れた不思議な生き物(使い魔のこと)と出会って“魔法少女”になった。 問題は、そのあと。
私の“魔法の力”は無くなったりしなかった。使い魔が自分の世界に戻ることもなかった。
中学生になって、少しだけオトナっぽくなって、背も伸びて、体型だって少しだけ女らしくなった。 高校生になって、もっとオトナっぽくなって、もっと背も伸びて、体型だってもっと女らしくなった。
好きな人もできたし、好きな人にフられたこともあったし、嫌いな人に好かれたこともあった。
でもどうして?! もう高校生なのよ?! |
高校生にもなってまだ“魔法少女”な女の子です。
……不憫やのう(笑)
自分の境遇を“恥ずかしい”と思ってます。「鉄拳制裁娘」のような性格ではありません。もっと良識と常識のある、ワリと普通の女の子なイメージでいって欲しいですね。
ラブ米的なポイントとしては……“魔法少女”としての義務と羞恥心で揺れる乙女心をからめた普通の恋愛でしょうかねぇ。
誰かに“知られる”のが恥ずかしいので、そこらへんでたくさん墓穴を掘ってください。気になる男の子とか「放送塔」とかですな(笑)
もちろん、GMやPLは「魔法少女」が魔法を使わざるを得ないような出来事を起こしまくりましょう(笑)
なお、〈魔法〉は天羅万象の〈陰陽術〉と同じルールを使用してください。
〈裁縫〉〈コスプレ〉〈雑学〉〈格闘戦闘〉〈白兵戦闘〉など。本職だった頃に覚えたっぽい技能。
《部活系》《学問系》〈生徒会〉など、現在がんばっていること。
〈アピール〉があって、なおかつ無意識に使用すると、注目してくれる人が増えて、たくさんの墓穴が掘れます(笑)
〈帝王学〉〈作法〉を取ったりすると、“魔法の国から来たお姫様”ということになったりならなかったり。
from「鉄拳制裁娘」→憧れの人(笑) でも、本人だとは知らない。
from『“魔法少女”に助けられた人』→誰なんだろう?/感謝
from『近所の幼稚園の子供/小学生』→人気者
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