サイボーグ    【背景】  【解説】  【前頁へ戻る】

オレは多分……一度死んだ。
目が覚めたとき、こんな体になっていたんだ。

サイボーグ Cyborg
能力値
【体力】 活力 14 失恋ポイント 69/108
【敏捷】 霊力 18 設定リミット 30/60
【知覚】
負傷
ゲージ
軽傷 重傷 致命 死亡
【知力】
【心力】
【共感】
◆技能
 <射撃戦闘> 中級
 <耐性> 中級
 <怪力> 中級
選択技能
<中級技能3つ>(汎用・専門、問わず)
<初級技能4つ>(汎用・専門、問わず)
◆設定
 その他:サイボーグであること(中級)
 仇敵:“悪の組織”(中級)
◆所持品
 鋼の体(笑) 内蔵兵器。秘密兵器。
◆武装
(以下の武装より一つ選択)
 多連装ミサイル +2 ×8 20m たくさん
 ロケットパンチ +5 ×2 20m 2(装填済み)
 内蔵ドリル   +6 −   −  −
 電撃      +3 ×3 10m 12(充電済み)
 内蔵マシンガン +3 ×5 50m 20(装填済み)
 目からビーム  +6 ×3 たくさん 9(充電済み)
【背景】

 オレは……一度死んだのだ。
 多分。

 気がつくと病院のようなところで寝ていた。
 こんな体になっていて、アイツがいた。

 それから……まぁ、いろいろあって、今は天羅学園でコーコーセーをやっている。

 問題は体重が重すぎることと、燃費が悪いことかな?

 あぁ、オレの体って機械なんだよなぁ……


【解説】

 彼をサイボーグにしたのは、「通りすがりのマッドサイエンティスト」でもいいですし「悪の組織のマッドサイエンティスト」でもいいです。

 あ、そうそう。ルール上はフツーの人間と変わらずに作ってあります。
 “永続化した式”で体を構成しているとか、“金剛機”であるとか、そういうことはありません。

 「こんなに科学が進んでるのか?」というツッコミがありましたら、「ほら、“マッド”のやることだから(笑)」と、にこやかに誤魔化してくださいな。

 〈怪力〉は「モノを壊す」などでモノを言う技能です。なんか普通の人には無理な力技ができますが、戦闘には使用不可?


【推奨イメージ】
  • クール系?
  • キレると暴走。
  • 自分のことについては“悲観的”か“捨て鉢”?

    【推奨選択技能】

     〈ツッコミ〉――絶対に怪我をさせないようにできます(笑)

     〈雑学〉――「なんでそんなこと知ってる?!」と言ってもらえます(笑)

     ほかはまぁ、今やってることに関する技能とか、「サイボーグ」になるまえにやってたこととかをイメージして、取ってください。


    【他のアーキタイプとの関わり】
    to「マッドサイエンティスト」→恩義/疑惑/恨み
    from「マッドサイエンティスト」→自分の作品/研究対象/おもちゃ

    to『その他のキャラ』→良き友人でありたい。
    from『その他のキャラ』→たまに暴走する以外はイイヤツ。

    【参考】
     カーミ・サンチン(『県立地球防衛軍』)
     マーフィ(『ロボコップ』シリーズ)

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