ときめき天羅学園
リプレイ9
ep.1"spring"「舞い落ちたラブレター」


ep.1"spring"「舞い落ちたラブレター」第2回

〜前回のラストシーン〜

 真人のコトを心配して外に飛び出した亜由美と、喫茶店へ入ろうとした真人がぶつかって、亜由美の女体の感触にドキドキしてしまったトコロ。

[昴] PL:説明的な科白をありがとう(笑)
[亜由美] PL:じゃ、真人側ですね。

〜っちゅーわけで本番スタート〜

[真人] ……(どきどき)
[亜由美] ……(どきどき)
[真人] ……お、おい、いつまでくっ付いてるつもりだ>亜由美
[亜由美] (慌てて少し離れましょう。真っ赤になった顔をうつむかせて)
[亜由美] ぁ……ごめん……。

[昴] あ、真人やっと来たね。二人ともさっさと中入って。入り口ふさがれたままじゃ商売になんないよ。
[真人] あ、す、すまん。
[加奈多] ……なんか、もっと言うことはないのか?<くっついていた二人>すばる
[昴] ……だって、後ろにお客さんつかえてるんだもの……(苦笑)>加奈多
[加奈多] ん。そーだな。諸々のついきゅーは、あとにしよーか。ね(ニヤリ)
[真人] (後ろを振り返って)あ、すいません
[亜由美] すいませんすいませんっっ(汗)

〜ひそひそ話とおかわり〜

[真人] ……とりあえず、中、入るぞ>亜由美
[亜由美] ……うん。
[昴] 真人、いつものでいいの?(オーダー)
[真人] あぁ、頼む。
[昴] …………はい、おまたせ(目の前に置きます)

[加奈多] PL:ボックス席。真人は、加奈多の隣?
[真人] PL:まぁ、そんな所じゃないかね>席
[加奈多] PL:通路側だね?
[真人] PL:積極的に奥に座らせない限りは。
[加奈多] PL:りょか。

[真人] ……ふ〜。
[加奈多] (くいっとカップをかたむけ、中身を飲み干す)
[加奈多] (脇腹に肘を一発。で、こっそりと)ついに、笹原のコト、ハッキリさせるつもりになったんだな(くすす)>真人
[昴] (仕事しながら耳だんぼ……(笑))
[真人] な、何言ってんだよ、事故だ事故(小声で)
[加奈多] (まだこっそり)謙遜するなって。いやぁ、なんともイキな渡し方だね。さすが、だよ(笑)
[加奈多] (まだまだこっそり)んじゃぁ、俺は邪魔みたいだからな。場所変えるわ(笑)

[亜由美] (亜由美は聞こえないよね? 当然>ひそひそ話)
[GM] PL:ここで気合い3点使うと聞こえたりするのがとっても不思議(^^;
[亜由美] PL:聞こえないコトにしませう。その方がよさげだし。

[加奈多] えーと、コーヒー。ちともらってくっからさ、奥、座っててくれや(と、立ち上がろうとする)>真人
[真人] あ、いいよ、俺が貰ってきてやるよ(と言って慌てて席を立つ)
[亜由美] あ、わたしがもらってくるね(と席を立とう……立ちたい)
[亜由美] (っていうか、立つだろう。立場上)
[加奈多] (カップを持ったまま通路にでる)いやいやいや。学校からの長旅。ご苦労だった。座って疲れを癒すがよいぞ>真人
[加奈多] ま、そーゆーわけで、疲れた高田の世話を笹原に任命しておこう。頼んだぞ>亜由美
[亜由美] うん(にっこり)>かなた
加奈多、退場

〜ハーブティーとお見合い〜

[昴] (ハーブティ2人分作って、ボックスに持っていきます。二人の目の前において)これ、ボクからおごりね(ニコ)
[亜由美] ありがと(てれてれ)
[昴] (話耳にはさまないようにとっととカウンターへ戻ります)
昴、退場
[真人] (ボソボソ)全く、ヤツらは何を考えてるんだ……
[亜由美] このハーブティー、美味しいね。
[真人] あ、あぁ、さすがに看板メニューな事はあるな。
[亜由美] ……(じーっと真人を見てる)
[亜由美] こそこそっ(視線をそらす)
[真人] ……。
[亜由美] ……(じーっと真人を見てる)
[亜由美] こそこそっ(視線をそらす)
[真人] どうしたんだ? 俺の顔に何かついてるか?>亜由美
[亜由美] う、ううん、なんでもないっっ(真っ赤)
[亜由美] ……明日だね>真人
[真人] ……ん? 何が?
[亜由美] (くすくす)ううん。なんでもない(にっこり)
[真人] ……?? 変な奴だな。
[亜由美] くすっ(内心:まこちゃんったら恥ずかしがりやさんなんだから♪)
[真人] ふ〜(遠い目)

[加奈多] PL:『明日の夜8時、公園』なのよね……ふふり

〜優しい配慮と悪趣味な観察〜

[加奈多] (カウンターにてくてく歩いていって)マスター。おかわりちょーだーい>潤子
[潤子] あいよ。
[昴] はい、これ(ブレンドお代わり分を目の前に出す)。加奈多だけ無しっての不公平だからこれだけおごってあげる。
[加奈多] えっ?! ……あ、ああ。あんがとな。
[昴] ……特製ハーブティ2つ、ブレンド1つ……。ボクの給料から差し引きっと……(伝票つけてる)
[潤子] いいよ、私から奢ってあげるよそれくらい<昴
[昴] え、いいんですか? ……それじゃ甘えさせてもらいます。>潤子
[加奈多] おおぉっ、ごちになりますわ、マスター>潤子

[加奈多] しかしこー、なんだな。他人のアレコレに首突っ込むっちゃぁ、高田じゃねーけどワリとおもしれーもんだな(笑)>昴
[昴] …………悪趣味だよ(苦笑)>加奈多
[加奈多] でも、笹原、まんざらでもねーみたいだぜ? あとは高田しだいだろーよ<悪趣味

〜マスターのご予定〜

[昴] PL:ゲーム内時間確認したいのですが>GM
[GM] 只今17:40です。

[昴] みんな、そろそろ帰らなくていいの?
[加奈多] 俺はへーきだけど……
[加奈多] (ちと大声で)おーい、お二人さん。6時になるけど、どーすんだ?

[潤子] 悪いね、今日は18:00で閉めるよ。
[加奈多] あれ? そーなんすか?<18時
[昴] 今日何かありました?>潤子
[真人] 今日は早いですね、何かあるんです?>マスター
[潤子] 久しぶりに旧友とツーリングに行くのよ。で、明日はここおやすみだから……
[亜由美] 明日、お休みなんですかー……
[昴] あ、そうですか。わかりました。じゃあ、ボクも明日の放課後は峠攻めてくるかな……。
[真人] へぇ、ツーリングですか。そんなにイイ物なんですかね、バイクって。
[加奈多] そりゃー。あれは、いいものだ。うん<バイク>真人
[昴] 気持ちいいよ>真人
[亜由美] (ぼそっと)そうかなぁ……
[亜由美] まこちゃん、免許もってたっけ?
[昴] どういうものかは説明するより乗ってみた方が早いんだけどね……(笑)
[真人] いや、持ってないぞ。自転車くらいなら乗れるけどな(笑)
[加奈多] ……免許が先だよな。

[GM] 説明:そんなことをしていると、一人のかっこいい男性が入ってくる。
[昴] あ、いらっしゃいませ!
[男性] 潤子、準備は良いのか?
[潤子] 今終わらすよ。
[昴] あ、洗い物は大半終わってますから、あとは残りとレジあげだけです>潤子

[GM] 説明:とかなんとか言いながら、10分後君たちは外へ出されたわけです。
[昴] お疲れ様でした……。気をつけて行ってきてくださいね>潤子
[加奈多] いってらっしゃ〜い!>潤子
[潤子] ああ……それじゃあね(^^)

〜夜道と昴とコンタクト〜

[加奈多] ……んで、どーしょっか?>ALL
[真人] さて、どうしようか?

[GM] では、何も行動がなければ明日の放課後まで飛ばしますが……

[亜由美] もう6時だから……帰ろうか。まこちゃんはコレから行くところとかあるの?
[真人] いや、じゃあ大人しく帰っておこうか。
[真人] じゃ、また明日な>昂、加奈多
[加奈多] じゃな>真人、亜由美

[昴] 疲れたから今日は帰るね。じゃあまた明日。>ALL
[加奈多] おう。気ぃつけて帰れよ>昴
[昴] じゃね!>ALL
[亜由美] うん(ばいばい)>かなた、昴

[加奈多] あ。(と、思い出したように昴を追いかける)

[昴] (みんなから離れたところでコンタクト外します)やっと外せる……。

[加奈多] (到着)おーい鷹上ぃ。
[昴] (びくっ! 片目だけコンタクト外した状態です。そっちだけ目をつむっています)
[加奈多] 明日、バイトないんだったら、走りにいかねーか? 一緒に。
[昴] あ、ああ、別にいいよ(振り向きながら)
[加奈多] ああ。んじゃー、ルート、どーしよーかね。(と、とりあえずコンタクトのコトには触れず)
[昴] いつものところでいいだろ? あそこなら往復でちょうどいいくらいだと思うし。
[昴] (ケースを不自然にポケットにしまいこみます)
[加奈多] んー。そーだな。あまし、遅くなるわけにゃーいかねーもんな。鷹上も、お・ん・な・の・こ☆ なんだしな(笑)
[昴] ……普段あまり思っていないくせに(苦笑)<お・ん・な・の・こ
[加奈多] んなことねーって。鷹上がそー思わせてくれる限りは(笑)
[昴] (まだ片目つむったままです)
[加奈多] ……。……あのよぉ。
[昴] ……なに?
[加奈多] いや、片目つぶったままってのも、つらくねーか。コンタクト、付けてるとちゅーだったんじゃねーの?
[昴] ご、ごみが入ったんだ、仕方ないだろ……(動揺ばればれ)
[加奈多] あ、ゴミ。そりゃーつらいやな。まだのこってんのか?
[昴] あ、ああ。
[加奈多] んじゃ、俺を気にせずスパッとやっちゃってくれ。痛いんだろ?
[昴] い、いや、その……。
[加奈多] 目薬、もってないのか?
[昴] ……、ご、ごめん!(加奈多、置いて走り出します)
[加奈多] ……?
[加奈多] ……こけなきゃいいな。

〜次の日の放課後〜

[GM] 時間は16:10。みんなが帰り出す頃です。

[昴] PL:バイク組は授業終了と同じに下校&この時間は出発前の待ち合わせくらいがいい感じかもしれないですね。
[加奈多] PL:そですねー。でも、真人と亜由美のシーンみたいだし、どーせ大したことするわけじゃーないし、省略してもいいとおもうな。
[昴] PL:ですね。

[亜由美] PL:学校から公園まで、どれくらいかかります?
[GM] 30分ほどかな。

[亜由美] (余裕を見ても十分に時間があるので、どーしよーかなと思いつつ)ちらっ(と真人を見る)
[真人] さて、今日は若草も休みだし、この後どうする?>亜由美
[亜由美] うん。今日は用事があるから一度帰らなくちゃ>真人
[亜由美] まこちゃんも、一度帰るの? それとも、直接?
[真人] ……??
[亜由美] あ、そっか。準備とかもあるモンね……。じゃ、わたし、今日は一人で帰るから(と、立ちあがる)
[亜由美] (にっこり)……それじゃ、あとで公園でね……(と、頬を染めて小さく手を振る)
[真人] ????
[真人] (俺、何か約束したっけ??)

[GM] そこへ立花がやってくる。
[亜由美] (亜由美は立花君の横をすり抜けるようにして去ってゆきました)
[立花] よう!
[真人] おう。
[立花] これから俺は勝負に行ってくる。もし負けたときは一緒に酒でも付き合ってくれ(^^;
[真人] 勝負? あぁ、勝負な、頑張れよ。お前なら大丈夫だって、自信持って行けよ。
[立花] でもなあ、相手はあの娘(あゆみを指す)だぜ……
[真人] まぁ、今更どうこう言ってもしょうがないだろ?
[真人] 今、付き合ってる相手もいなさそうだし、頑張れって。
[立花] もう一度だけ確認しておくぞ。おまえは、本当に幼なじみ以外の感情を持っていないんだな?
[真人] (少し考えて)俺の感情なんて、気にしなくても良いだろ。
[立花] ……それもそうだな。じゃあ、公園で待ち合わせてるから……またな!
[真人] じゃあな。
[真人] (俺の亜由美に対する気持ち……か……)

〜ここで時間切れ。終了〜

[加奈多] PL:じゃぁリクエストだけ。
[GM] そですね。
[加奈多] PL:『夕暮れも夜に近いカンジ。一休み中の加奈多と昴』とゆーシーンをリクエスト。
[GM] 了解。覚えておきます。
[加奈多] PL:……次は、第1話の第3回ね。

〜因縁ロールの申請!〜

[加奈多] PL:〈昴への好意〉〈つまんねぇ〉。各一回申請。
[GM] どうぞ
[加奈多] #6/2
[ダイス] 加奈多さんは初級の技能で6個ふりました..... 成功数は2個です。
[加奈多] #6/3
[ダイス] 加奈多さんは中級の技能で6個ふりました..... 成功数は2個です。
[加奈多] PL:4点。現在12。

[昴] PL:〈ボクは女〉〈瞳を見せる〉。各1回申請。
[GM] どぞ
[昴] #6/2
[ダイス] 昴さんは初級の技能で6個ふりました..... 成功数は1個です。
[昴] #6/2
[ダイス] 昴さんは初級の技能で6個ふりました..... 成功数は1個です。
[昴] PL:2点。現在12点

[亜由美] PL:えーと、〈秘めた想い〉で振って良いでしょうか。
[亜由美] PL:相手が誰かは別として(笑)
[GM] OK
[真人] PL:いや〜、誰だろうね〜>相手
[亜由美] #7/3
[ダイス] 亜由美さんは中級の技能で7個ふりました..... 成功数は2個です。
[亜由美] PL:あら……。+2点です。合計は……14点くらいだったかな?
[加奈多] PL:〈幼なじみ〉を使える流れになってないのね(^^;>白木屋さん
[亜由美] PL:幼馴染みのまま、どうのこうの〜というのではないですからね<流れ
[加奈多] PL:つらいね>白木屋さん

[真人] PL:ん〜……因縁使ったような使ってないような……(^-^;
[真人] PL:一応、〈性格:困ってる奴を見過ごせない(中級)〉で1回、かな……
[GM] OK
[真人] #7/3
[ダイス] 真人さんは中級の技能で7個ふりました..... 成功数は4個です。
[真人] PL:現在19点
[GM] 了解です。

第3回へGo!

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