『力無き正義は無力』
それを噛みしめた君は、“力ある正義”を目指す。
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【背景】
君は前途有望な僧侶であった。
村人たち、同僚。君の目の前で殺された。
力がないから、身を守れない。
『力無き正義は無力』
君は、“暴力”から衆生を守るため、“力”を得た。 |
「僧兵崩れ」の発展系です。
痛そうで派手な武器を携え、“理不尽な暴力”の前に“抑止力”として立ちふさがる正義の戦士です。
初期気合の期待値は18点くらいです。
一回の因縁ロールでの期待値は5〜6点。
因縁を消さなくても、新規に取得するだけで43点まで気合が使えます。
序盤で50点位稼いでおくといいでしょう。
戦闘では“必殺の一撃”を使い、負傷ゲージを“再生蟲”で回復させ、活力は〈法術〉“癒し(活力全快)”か[サムライ]の“再生能力(1Rに4点)”で回復させます。また、活力1点と死亡ゲージしか残りませんが、一度に92点までなら、ダメージを受けるコトが可能です。
気合を使わない期待値が6以下の相手には“見切り”でもいいです。気合の総力が勝っていれば、負傷ゲージの減らないこちらの戦闘オプションが有利な場合があります。
武器の『珠連砕甲刀』は、ヨロイ用(+4)の小太刀(+2)に特製の珠連銃の機関部を取り付けたモノで、刀身は痛そう(+1)なギザギザで、狂ってる(+1)ヤツが作ったに違いない名刀(+2)です。
給弾方式はベルトリンクです。
特に、ナシ。
〈操気術〉:霊力をマイナスまで入れて、叩き込みましょう。
〈意志力〉:GMが“乗っ取り判定”をさせてきてもかなりOKになります。
to『サムライ系』→衆生の敵?/いつ牙を剥くか知れたモノではない。
to『傀儡系』→人心を乱す?
to「陰陽師」→災いの種を蒔く者/“力”を司る者。
特になし。
以前(あぁ、ログの彼方ですな)掲示板の方にいらっしゃったことのある、T-ZOKINさんからの投稿アーキです。
ええっと……なんというか……『で、どうしろと?』といいたくなるアーキですね。
一見まともなアーキに見えるあたりが危険度倍増チャンスです。はらたいらさんに3000点。
コレを使用したセッションにより、セッション崩壊や、メンバー全滅など起こりましても、当方は一切関知しません。また、このアーキを使用して/されて、精神的外傷や精神疾患等を患ったとしても、当方に一切の責任能力はありません。
というか……使うな!
ちなみに、『使いたい』というPLのヒトが居たら、指差して“マンチキン”とか“チキン野郎”とか“お子ちゃまPL”の称号で呼んであげてください。ってーか、呼べ。許す。
さて、ナニがどー危険かということの解説。
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