まぁ、あまり一般的ではないな。
とはいえ、あまりくだらない使い方はしてほしくないものだな。
このページでは私が何気なく考えた技能、武器、蟲、式能力を紹介しています。是非、ご使用ください。
また、気付いた問題点・改良点・ほめ言葉等がございましたら、メ−ル等にてご一報ください。
効果 |
強度ぶんの武器修正を持つ武器に変化する。 武器でなくても可。その場合は武器修正はない。 |
説明 |
武器の分子構造を含めた「元素変換」のようなもの。ただし、「スゴイ・狂ってる・名刀・妖刀」等の修正はつけることはできない。 この命令を実行した式は、即座に、その武器の材質に変化し、式としての特性を失う。 非活動状態で式札にすることは可能。 ただし、いったん物質化した式札は、もとの符の状態には戻らない。
何らかの物質を「物質化」で変形させるときは、「憑依」が必要。 |
その他 |
この命令を使うものは陰陽師には少ない。 でも、雑兵用の武器を大量生産するには向いているかも。 古い文献によると、初期の忍が使っていたといわれる。 サムライに仕込むのは危険。(仕込まれた人のほうが) |
名称:高速移動:作製点5点
効果 |
式の地上での移動速度が、能力値×10Km/hになる。 |
説明 |
式の移動速度が、能力値×10Km/hになる。 外見は、陰陽師の自由。 |
その他 |
「サムライ」の“サムライ”にコレを入れると時速110km!(笑) 「世捨て人」だと時速140km! ……制御できるか不安だな(笑) まぁ、できるんだろうけどさ。 |
名称:地中潜行:作製点3点
効果 |
地中を水中のように移動できる。スピードは変わらない。 |
説明 |
地中のみを、移動するための能力。移動速度は変わらない。 どのように移動するのかはデザインする陰陽師の自由である。 |
その他 |
地中で呼吸はできないことに注意。 |
名称:着色能力:作製点3点
効果 |
接触したものに任意の色を付ける。気体化していても使用可能。 |
説明 |
接触している物体を、あらかじめ決めておいた色に染める機能をもつ。対象になる物体は生物無生物の区別をしない。 気体化能力を使用中でも使用可。また、目標の選択はできない。 この能力でついた色は洗えば落ちる。 |
その他 |
特に……なし。 |
名称:分裂:作製点10点
効果 |
二つに分かれる能力。防御行動として発動可能。 |
説明 |
防御行動として分裂を選択できる。その結果、この能力を持った式は能力値・活力・強度のある能力が半分になる。 強度のない能力は両方が持つ。 1行動をつかえば、また一つに戻ることができる。 |
その他 |
敵が使ってきたら、「なあんていんちき!」と言ってアッサリやられましょう(笑) |
名称:合体:作製点5点
効果 | 「合体」をもつ式同士で合体できる。 |
説明 |
主と従を決めて合体すること。双方とも1行動を使う。 合体後は、同じ能力を持っていた場合はその強度が高いほう。無い能力は追加される。 能力、成功値、活力等は“主”のデータを使用。 |
その他 |
サムライに組み込むことも……可? |
名称:吸収:強度1につき作製点6点
効果 |
「憑依能力」を持たない式を分解吸収して、自己を強化できる。 |
説明 |
「憑依能力」を持たない式を対象とする。(要は紗の結合力の弱い式ということ) 対象となった式は「吸収」の強度を難易度として能力値の判定をすること。失敗するとその対象の式は分解される。 「吸収」するほうの式は分解された式の作製点を獲得し、その作製点を振り分け、元から保持している能力の強度を上昇させることができる。 その際「吸収」を強化することはできない。 余った獲得作製点は無効。また、能力値等は「戦闘能力」の強度を上昇させたときのみ、その能力の説明にあるとおり上昇する。 |
その他 |
「式を……喰ってる?」と言ってあげましょう(笑) サムライに組み込むことも……可? |
名称:射程延長:強度1につき作製点2点
効果 |
射撃式の射程距離が“強度×100m”のびる。 |
説明 |
限定的な“時間延長”のようなもの。または、“射撃能力”を強化する能力と考えて差し支えない。 どちらの理屈で射程がのびるのかは使った陰陽師の選択になる。 |
その他 |
PCが使うことは少ないでしょうね。 普通の射撃武器に憑依させても意味のないことに注意。 原案は“かめち”さん。 |
名称:射率増加:強度1につき作製点3点
効果 |
強度の点数分、射撃式の射率が増える。ただし、射程距離は、“射撃能力の強度×2m”になる。 |
説明 |
式の弾体を維持する能力を削って、弾体を生成する能力を高める。 結果、弾数は増えるが飛距離は落ちるわけである。 |
その他 |
PCが使うこと……あるかな? 普通の射撃武器に憑依させても意味のないことに注意。 原案は“かめち”さん。 |