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【背景】 一つのことに打ち込んでいた。打ち込めるものがあった。 今は、やっていない。 “どうして?” 昔の君を知っている者が聞いた。 君は、答えなかった。
今ではどこから見ても立派な“不良”。 群れるのは嫌いなので敵は多い。 でもいいじゃないか。どうせ、ほかにすることなんかない。
そう。昔のようには戻れないのだ。 “本当は、戻りたいんじゃないのか?” もう、戻れないのだ。 |
夢中になっていたものが、なにかしらの理由で、続けることができなくなりました。理由? もしかすると、あるのはきっかけだけで、続けられないのは彼の意地なのかもしれません。
続けられなくなった理由は、王道行くなら『教師とのトラブル』というのがいいでしょう。もちろん、暴力沙汰というやつ。
ゆくゆくは「夢よ、もう一度」でもいいですし、「少しだけ素直に」でもいいですね。とはいえ、そこらへんはPLのかたが決めることですので、あくまで“例”ということにしておきます。
from「委員長」→問題児/ほうっておけない
from「幼なじみ」→ほうっておけない
from「優等生」→うるさいヤツ/うっとうしい(お互いに“意外な一面”を見てしまうことがあれば……(^^)
from「一匹狼」→関係ない
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