おたく少女E   【背景】  【解説】  【前頁へ戻る】

私にはこれしかない。だからこの道に入った。
私にはこれしかない。だからこの道でトップを目指す。
たとえどんな手を使ってでも…………

おたく少女E Otaku-Girl:E
能力値
【体力】 活力 失恋ポイント 52/108
【敏捷】 霊力 20 設定リミット 25/40
【知覚】
負傷
ゲージ
軽傷 重傷 致命 死亡
【知力】
【心力】
【共感】
◆技能
 <漫画> 上級
 <コンシューマorアニメ(自分の同人誌の専門分野です)> 中級
 <即売会> 中級
 <観察> 初級
選択技能
<中級技能2つ>(汎用・専門、問わず)
<初級技能3つ>(汎用・専門、問わず)
◆設定
 感情:漫画に対する自信(中級)
 感情:素直になれない(初級)
 感情:自分に対する自信の無さ(初級)
◆所持品
 漫画を書くための道具一式、漫画のファン(オタク)
◆武装
 トーンナイフ +1 − − − (←これもウソ(笑))

【背景】

 何をやってもダメだった。

たったひとつを除いては。

 だから、居場所なんてなかった。

たったひとつを除いては。

 だから、譲れない。

これだけは。


この場所を失うわけにはいかない。

たとえどんな手を使っても…………


【解説】

 オタクの世界で夢をつかみかけている少女です。

 自分のたったひとつの特技を武器にして、自分の居場所を見つけています。
 それゆえにこの分野に関しては絶対の自信と誇りを持っていますが、それは自分が『ほかのことは何も出来ない』ことへの不安の裏返しでしかありません。

 漫画を捨ててしまったら自分には何も残らない。その不安が常に自分をさいなみますが、あなたの心がそれを表に出すことを許しません。

 本当の自分を理解してくれる人を見つけ出す。それは困難ではありますが、今のあなたに必要なことです。
 

 最終的に漫画を捨ててしまうか、さらに漫画道を極めるかはあなた次第です。 

 その実役に立たない技能しかとってないのはわざとです。
 何も出来ない自分に愕然としてください(邪笑)


【推奨イメージ】


【推奨選択技能】

 漫画を書くのに有利なもの。オタクっぽいもの。

 (注:元ネタに敬意を表して《勉強系》は壊滅状態です。「おばかはいやぁ〜!」と言う方は選択技能で取って下さい(笑))


【他のアーキタイプとの関わり】

to優等生/お金持ち→嫌みな奴。結局のところは近親憎悪。


【参考】

 大庭 詠美(『こみっくパ〜ティ』)


【管理者からのコメント】

 天羅掲示板とか、いろいろとお世話になっているRWAKさんからの投稿です。

 例のあの方ですな。ちょっと私はモトネタの方をクリアしてないんでなんともいえないっすけど、学校でもあのノリなのかなぁ? もっとも、「とき天」でやるからには学校でもあのノリを貫いて欲しいですよね(笑)


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